アイルランドには妖精伝説がたくさんあります。

アイルランドにキリスト教が入ってくる以前のケルトの信仰から伝わっているといわれています。

アイルランドに住む妖精はたくさんいるらしいのですが、僕は見たことがありません(笑)。でも、きっとさがせばいると思います!

僕の大好きな作家、故司馬遼太郎さんも「街道を行く31(愛蘭土紀行)」のなかで、
アイルランドの田舎には「妖精に注意(Leprechaun Crossing)」という標識がある、といっておられます。

僕が会いたかったのは、この↓レプラホーンという妖精。

レプラホーン

レプラホーンは妖精たちの靴屋さんで、赤い服に三角帽子の服を着ているとも、緑の服に赤い帽子をかぶっているともいわれております。

彼らは、お金持ちらしいです。レプラホーンを捕まえると、お金持ちになるらしいです(笑)。